ページアンカー のバックアップソース(No.1)
CENTER:&size(30){ページ内の任意の場所へのリンクを作成する};

#contents
* ページリンク [#c8b5d24b]
ページアンカーを作成し、アンカーを置いた位置を参照してリンクすることができます。
見出しを作ると自動的に見出しへのアンカーが作成されます。
 アンカーは #ID名 で表され半角の英字と数字が使えます。
 英字の大文字と小文字は区別され違うものとして識別される。
 任意のID名を作成する際に # は付与しません。
 
 構文とパラメータ
 書式
   &aname(anchorID[,super][,full][,noid]){[Link title]};
 概要
   指定した位置にアンカー(リンクの飛び先)を設定します。
 引数
   アンカー名の値がアンカーのフラグメント指定子に使用されます。アンカー名は省略できません。アンカー名には半角英字(大文字/小文字)が使用可能です。
 
   super,full,noid でアンカーの出力方式を指定します。
    super - アンカー文字列を上付き表示します。省略時は上付き表示されません。
     full - フラグメント指定子以外のURIを補ってアンカーを出力します。省略時はフラグメント指定子のみ出力されます。
     noid - アンカーにフラグメント指定子を出力しません。
 
 アンカー文字列が指定された場合、指定した文字列に対してアンカーが出力されます。アンカーの存在を利用者に明示したい場合に利用します。省略時は空文字に対するアンカーとなります。
 
|やりたいこと|書き方|説明|
|同じページ内でのリンク&br;リンクへの出発点|[[リンク表示名>#ID名]]|リンク先の#ID名が設定されていないとリンク先に飛べません|
|別ページへの出発点リンクを作成|[[リンク表示名>ページ名#ID名]]|出発点とは異なるページにある#ID名へのリンクです|
|任意のID名の到達点(アンカー)を作成|&aname(ID名)&#59;|アンカーを置いた位置の行を表示します。&br;到達点には何も表示がありません。|
|文字列への到達点(アンカー)を作成|&aname(ID名){到達点文字列}&#59;|アンカーを置いた位置の行を表示します。&br;[[到達点文字列>#A]]に指定した文字列には下線がつきます。|
|~|&aname(ID名){}&#59;文字列|アンカーを置いた位置の次の行を表示します。&br;到達点には何も表示がありません。|
** 動作テスト [#y3353f65]
&aname(mokuji);ページリンクの出発点を作成する
&aname(ID名){到達点文字列}&#59;[[これは到達点Aへの出発点リンクです>#A]]アンカーを置いた位置の行を表示します。到達点には下線が付きます。
&aname(ID名){到達点文字列}&#59;[[これは到達点Bへの出発点リンクです>#B]]アンカーを置いた位置の行を表示します。到達点には下線が付きます。
&aname(ID名){}&#59;[[これは到達点Cへの出発点リンクです>#C]]アンカーを置いた位置の次の行を表示します。到達点には何も表示がありません。
&aname(ID名)&#59;[[これは到達点Dへの出発点リンクです>#D]]アンカーを置いた位置の行を表示します。到達点には何も表示がありません。
&aname(ID名){}&#59;[[これは到達点Eへの出発点リンクです>#E]]アンカーを置いた位置の次の行を表示します。
** ページ簡易ソース [#m3cbc5c9]
 ページリンクの出発点を作成する
 [[これは到達点Aへの出発点リンクです>#A]]
 [[これは到達点Bへの出発点リンクです>#B]]
 [[これは到達点Cへの出発点リンクです>#C]]
 [[これは到達点Dへの出発点リンクです>#D]]
 [[これは到達点Eへの出発点リンクです>#E]]
 Aの到達点
 &aname(A){ここはAです};
 ここはAです
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 Bの到達点
 &aname(B){ここはBです};
 ここはBです
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 Cの到達点
 &aname(C){};
 ここはCです
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 Dの到達点
 この文章の後ろ側、ここにアンカー名を置いています。>>ここから &aname(D);ここまで<<ここはDの文字列の文頭です。
 ここはDです
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 Eの到達点
 ここはE~~~&aname(E){};
 ここはEです
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** 到達点 [#db3ae2c3]

Aの到達点
&aname(A){ここはAです};←をクリックするとこれをトップで表示します
ここはAです
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<<<[[上に戻る>#mokuji]]>>>
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Bの到達点
&aname(B){ここはBです};←をクリックするとこれをトップで表示します
ここはBです
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<<<[[上に戻る>#mokuji]]>>>
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Cの到達点
&aname(C){};
ここはCです
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<<<[[上に戻る>#mokuji]]>>>
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Dの到達点
この文章の後ろ側、ここにアンカー名を置いています。>>ここから &aname(D);ここまで<<ここはDの文字列の文頭です。
ここはDです
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<<<[[上に戻る>#mokuji]]>>>
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Eの到達点
ここはE~~~&aname(E){};
ここはEです
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<<<[[上に戻る>#mokuji]]>>>
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*表組の編集支援プラグイン [#he4d3da9]
#table_edit2を使うと編集支援機能が使えます。
テーブルヘッダ行を指定しているときはヘッダ行が編集時に利用されます。
各オプションの区切りにはカンマ「,」を使います。
PukiWiki:http://taru.s223.xrea.com/index.php?PukiWiki%2Fmake%2Ftable_edit2.inc.php
|オプション|引数|記述例|説明|役割|h
||||300|300|c
|edit|on|edit=on,|行・列編集ボタン「&ref(./edit_button.png,nolink,);」のon,off、デフォルトではon&br;editのオプションを省略した場合は常時on|行・列編集ボタン「&ref(./edit_button.png,nolink,);」の表示。&br;ただし、ページが読取専用、凍結の時は強制offになります。|
|~|off|edit=off,|~|行・列編集ボタン「&ref(./edit_button.png,nolink,);」の非表示&br;オプションの「table_mod」の引数に関係なく、表組先頭の右側に「鉛筆」または「×」アイコンでの切り替えを表示しなくなるのでクリックでの編集はできなくなります。|
|table_mod|open|,table_mod=open,|行・列編集ボタン「&ref(./edit_button.png,nolink,);」の表示を表組先頭の右側にある「鉛筆」または「×」アイコンをクリックで切替を行います。&br;クリックで構文のソースページも自動的にon/closeに書き換えられる。|編集支援機能on&br;行・列編集ボタン「&ref(./edit_button.png,nolink,);」を表示します。クリック後に、表示されている×アイコンをクリックすると非表示に変わります。|
|~|close|,table_mod=close,|~|編集支援機能close&br;行・列編集ボタン「&ref(./edit_button.png,nolink,);」を非表示にします。openの逆機能|
|~|off|,table_mod=off,|この機能を使わずに、オプションのeditで行・列編集ボタン「&ref(./edit_button.png,nolink,);」表示のON/OFFを切り替えるようにします。|この機能を使えなくします&br;表組先頭の右側に「鉛筆」または「×」アイコンを表示しません。|
|title_c|数字|,title_c=1,|列編集の時、指定した列番号が列の編集セルタイトルになります。&br;(Ver1.3以降の新機能です)&br;編集時の項目名を任意のものに変更する&br;「数字」は書式設定行を記述している行の番号か、編集時のセルタイトルとして使用したい文字列が記載してある行の番号。&br;&color(brown){※ヘッダー行を指定する場合が多いが、セル結合をしていてうまく動作しない場合にはタイトルを記述した書式指定行を用いる。};| |任意タイトル1|任意タイトル2|任意タイトル3|c &br;&br;上記のようにタイトルとして使用したい文字列を書式指定行として用意しておき、書式指定行の行番号を指定する。&br;このパラメータの指定がないときはデフォルトでは各項目に(1)(2)(3)(4)(5)…という項目番号が割り振られる。&br;&br;&color(brown){※表組本体部分の書式指定行よりも前に配置していない場合、表の書式指定が働かなくなるので注意する。};|
|title_r|数字|,title_r=3,|行編集の時、指定した行番号が行の編集セルタイトルになります。&br;(Ver2.1以降の新機能です)&br;編集時の項目名を任意のものに変更する&br;「数字」は書式設定行を記述している行の番号か、編集時のセルタイトルとして使用したい文字列が記載してある行の番号。&br;&color(brown){※ヘッダー行を指定する場合が多いが、セル結合をしていてうまく動作しない場合にはタイトルを記述した書式指定行を用いる。};| |任意タイトル1|任意タイトル2|任意タイトル3|c &br;&br;上記のようにタイトルとして使用したい文字列を書式指定行として用意しておき、書式指定行の行番号を指定する。&br;このパラメータの指定がないときはデフォルトでは各項目に(1)(2)(3)(4)(5)…という項目番号が割り振られる。&br;&br;&color(brown){※表組本体部分の書式指定行よりも前に配置していない場合、表の書式指定が働かなくなるので注意する。};|
|td_edit|off|,td_edit=off|列編集機能ボタンの表示・非表示|非表示(Ver1.8以降)|
|~|edit|,td_edit=edit|~|編集ボタンのみ表示Ver3.0|
|~|add|,td_edit=add|~|追加ボタンのみ表示Ver3.0|
|tr_edit|off|,tr_edit=off|行編集ボタンの表示・非表示|非表示(Ver1.8以降)|
|~|edit|,tr_edit=edit|~|編集ボタンのみ表示Ver3.0|
|~|add|,tr_edit=add|~|追加ボタンのみ表示Ver3.0|
** Ver2.0から入力支援機能として、書き始めに記入用のフォームが利用できます。 [#w6faeb53]
 #table_edit2

行頭に上記のみを記述すると初回のみ、テーブル作成の初期設定メニューを表示します。
初期設定メニューの「OK」をクリックすると表が作成されます。
- 初回設定メニューのサンプル画像(行頭に #table_edit2 のみを記述した場合)
&ref(./編集支援機能の初回設定メニュー.png,nolink,);
|>|>|~書き始めの記入用のフォーム|h
|~表示|~説明|~役割|h
||300|300|c
|&ref(./make_table.png,nolink,);|表組を作成する際に行数と列数を指定する|チェックすると機能を使用する。デフォルトではON&br;チェックを外すと行数1列数2だけの表を作成する。|
|&ref(./column.png,nolink,);|make_tableにチェックされている場合にのみ機能する。|作成する表組の列数(横)を指定する。|
|&ref(./row.png,nolink,);|~|作成する表組の行数(縦)を指定する。|
|&ref(./edit.png,nolink,);|行・列編集ボタン「&ref(./edit_button.png,nolink,);」表示のon,offオプションを使うかどうかを指定。|editにチェックするとeditオプションを記述し、ラジオボタンのon/offが有効になる。&br;editにチェックしないときは、editオプションを記述しないのでラジオボタンのon/offが無効になる。|
|&ref(./table_mod.png,nolink,);|行・列編集ボタン「&ref(./edit_button.png,nolink,);」の表示を表組先頭の右側にある「鉛筆」または「×」アイコンをクリックで切替する機能を使用するかどうかを設定。|table_modのチェックを外すと「OK」を押しても表組を作成しません。&br;open,close,offのオプションは表組作成時に利用するモードを指定します。|
|&ref(./title_c.png,nolink,);|title_cオプションを使うかどうか?数字は列編集時に使う列番号を指定します。|title_cにチェックされていないときはオプションを使用しませんし、数字は意味を持ちません。|
|&ref(./OK no time stamp.png,nolink,);|設定を確認して問題がなければ「OK」ボタンをクリックで表組を作成します。|no time stamp表組を更新時にタイムスタンプを更新するかどうかの指定。&br;チェックしていてもチェックしなくても現状は効果に変化がないようです。&br;(タイムスタンプを更新しません。)|

//----- 説明に使用した画像 -----
//|&ref(./edit_button.png,nolink,);|&ref(./make_table.png,nolink,);|&ref(./column.png,nolink,);|&ref(./row.png,nolink,);|&ref(./edit.png,nolink,);|&ref(./table_mod.png,nolink,);|&ref(./title_c.png,nolink,);|&ref(./OK no time stamp.png,nolink,);|


** 書式指定あり1 [#zf227f59]

 #table_edit2(edit=on,table_mod=open,title_c=1,title_r=1,td_edit=edit,tr_edit=edit){{{
 ||10月|11月|
 |りんご|1個|2個|
 |バナナ|3個|4個|
 |みかん|5個|6個|
 }}}
- ,td_edit=edit,tr_edit=edit を使用して行と列の追加機能をOFFにし、編集のみ可能としています。

#table_edit2(edit=on,table_mod=open,title_c=1,title_r=1,td_edit=edit,tr_edit=edit){{{
||10月|11月|
|りんご|1個|2個|
|バナナ|3個|4個|
|みかん|5個|6個|
}}}
** 書式指定あり [#q3d2dd43]
 #table_edit2(,table_mod=close,title_r=2){{
 |TR|TR|h            ←1行目 テーブルヘッダ
 |任意タイトル1|任意タイトル2|c ←2行目 編集時用の書式指定行
 |あいうえお|あいうけこ|     ←3行目 
 |かきくけこ|かきくせそ|     ←4行目
 
 }}

使用例:右端方向に鉛筆アイコン、「X」アイコンがある  → → →
#table_edit2(,table_mod=open,title_r=2){{
|TR|TR|h
|任意タイトル1|任意タイトル2|c
|あいうえお|あいうけこ|
|かきくけこ|かきくせそ|

}}
** 書式指定なし [#l53c6393]
 #table_edit2(,table_mod=close){{
 |TR|TR|h            ←1行目 テーブルヘッダ
 |任意タイトル1|任意タイトル2|c ←2行目 編集時用の書式指定行
 |あいうえお|あいうけこ|     ←3行目 
 |かきくけこ|かきくせそ|     ←4行目
 
 }}

使用例:右端方向に鉛筆アイコン、「X」アイコンがある  → → →
#table_edit2(,table_mod=close){{
|TR|TR|h
|任意タイトル1|任意タイトル2|c
|あいうえお|あいうけこ|
|かきくけこ|かきくせそ|

}}

** 書式指定なし ヘッダ行なし [#r51e4ffc]
 #table_edit2(,table_mod=close){{
 |任意タイトル1|任意タイトル2|c ←1行目
 |あいうえお|あいうけこ|     ←2行目 
 |かきくけこ|かきくせそ|     ←3行目
 
 }}

使用例:右端方向に鉛筆アイコン、「X」アイコンがある  → → →
#table_edit2(,table_mod=close){{
|任意タイトル1|任意タイトル2|c
|あいうえお|あいうけこ|
|かきくけこ|かきくせそ|

}}


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